色々忘れないうちに記憶を辿りながら、つれづれに……。
「映画と原作は別物」とはいいますが、あえて原作との印象の違いも交えつつ。
以下ネタバレになりますのでご注意を
まず見ごたえがあったのは、ワールドカップ会場へ行く所から、デスイーターが暴れるあたり。
テント村の所では、第一作目のダイアゴン横丁の映像を初めて観た時みたいに、
もっとあちこちじっくり観てみたくなりました。
ポートキーを使う前の場所は、持っていたイメージとは違いましたが、
映画の序盤で広がる景色に期待感が沸きました。
ワールドカップは、試合前だけでしたが、十分雰囲気は味わえました。
大規模な会場、盛り上がる観客に試合前のデモンストレーションなんかも魔法界らしく。
ウィーズリー家のテントの中も、テント村の場面と同じくもっとじっくり見渡したかったです。
デスイーター襲撃の場面は、原作とは違ってましたが時間が短かったのもあってか、
映画の方が緊迫感とか迫力があったように思いました。
そういえば今回はウィンキーもドビーも出てこないんですよね。
代わりにネビルが何かと活躍。
原作では偽ムーディーがネビルに得意分野の後押しをした理由がいまいちわかりませんでしたが、こっちのならなるほど納得です。
ネビルがどうやって鰓昆布を盗み出したのかが気になりますが(笑)まあいいか。ムーディーにもらったということで。
あ、そうそう。活躍といえば、フィルチが要所要所でこれまた活躍。
ミセス・ノリスとのダンスが可愛くて気持ち悪し(笑)
逆に原作を読んで泣き所というか、重要な出来事がなんだか……薄いように思いました。
重要シーンのひとつ、ハリーとロンの仲直りのあたり。ちょっと説明くさく感じました。
ハーマイオニーの「男の子って!」の台詞もなんか浮いてるような。。
ロン、ドラゴン会場でドラゴン観ておったまげー!でわだかまり解ける。→
第一課題終了直後でお互い言葉少なに和解で、
ハーマイオニーが号泣であの台詞があって、二人ポカーンが感動的でもあり、微笑ましくもあったんですけどねぇ。
第一課題は場外乱闘も。ワールドカップの代わりの飛行シーンの見せ場でもあるのでしょう。見ごたえありました。
ファイアボルトが焦げちゃってるのを観て、ああ○○が〜!(←5巻ネタバレ)とかなりハラハラしました。
もうひとつの重要シーン、最後の墓場の場面も色々描写が薄かったように感じられ、感動も薄く。
インペリオ(服従の呪文)をかけられたハリーが頑なに命乞いを拒む所(逃げるよりも死を決意するくだり)
その後、兄弟杖が繋がって、「持っていられない」→「ゴースト達が出てきてハリーを励ます」もあっさりなまま、
セドリックが「遺体を連れて帰ってくれ」が来ちゃったので、これまた薄味。
個人的には、「屈するくらいなら、死ぬつもりのハリー」→
「自分は死んでしまったのにハリーを励まし、自分の遺体を両親の元へ連れ帰って欲しい」(結果生きて帰る事に)
うう、セドリックなんていい奴。。というのがあったのであれーー?と拍子抜けしてしまいました。
うーん、台詞ではそのあたりちゃんと言ってはいたんでしょうか?
ちゃんと聴き取れてなかっただけの話かもしれません。
今回初登場のセドリックの誠実さというか、くそまじめさがこれまた薄かったので、
アヴァダでせっかく見た目強烈に死んだのに、悲しみとしての衝撃がいまいちでした。。
ドラゴンの秘密を教える所や、最後の一緒に杯を。への経緯もハリーの方の誠実さが際立っていたような。
墓場といえば、トム・リドルの墓のゴージャスさにびっくりです(笑)
翻訳版の墓の絵とは大違いです。
あんなおどろおどろしい装飾にしたのは、やはりヴォルデモートなんでしょうかね。
今回、双子の出演場面が多かったのは嬉しかったです。
でも双子が老人になっちゃう場面では、「そっか、喧嘩しちゃうんだぁ……。」でした。
原作ではお互いの顔を見て大笑いし合う所がジョーク好きな双子らしいなぁ。と微笑ましく思った場面なので、
残念ってほどでもないんですが。
ロンは「乙女かよ!」な登場から始まって、マクゴナガル先生にダンスの手本に借り出され、
ドレスローブのフリルもそのままで(笑)トホホ街道まっしぐらな印象でした。それはそれでいい味なんですけど。ダンス練習の場面はちょっと面白かったです。
今回は双子やロン以外にもクスクスとした笑いを誘うような場面も多かったです。劇場内でも何度も笑いが起こっていました。
ロンよりトホホなのが、シリウス(ゲイリー)でしょうか。
あれは役者さん出演というより、声優出演?「チキン!」が無いどころの話じゃありません(^^;
スネイプは今回更にやさしい先生に。バシバシ叩いちゃってはいますが。
「スネイプが減点しないなんて!」ってスリザリン以外の寮生達が空を見上げそう(笑)
真実薬はかなり大盤振舞いしておられました。
ボーバトンとダームストラングの登場シーンは圧巻でした。
大広間に入ってくるシーンはやや失笑でしたが。特にボーバトン。
でも、あの馬車には乗りたくないなぁ。酔いそう。
ペンシーブのごっつさには驚きました。あれは持ち運び可能なのか、それとも別にもう一つあるのか。
校長の台詞、記憶捨てちゃうってなってましたが、いいんでしょうか。ニュアンスが違うような。
ゴブレットもあんな大きいんですね。片手で持てるくらいのイメージでした。
原作読み返したら、ネビルへの計画が失敗したからドビーに仕掛けたんですね。
ポリジュース薬の材料と一緒に盗んでネビルに渡したのかな
前作の「アズカバン〜」から『主要3人の役者が育ち過ぎ』というのを、目や耳にすることが多くなったように思うのですが、個人的には一作ごとにハリー達も成長してるし、欧米人だからあんなもんじゃないのかなぁ?と特に違和感はありませんでした。
一応調べてみたら、
エマ・ワトソン1990年4月15日生まれ、15歳
ダニエル・ラドクリフ1989年7月23日生まれ、16歳
ルパート・グリント1988年8月24日生まれ、17歳
なので一番作中(14歳)と差があるルパートで3歳(撮影時は2歳?)の違い。
う〜ん、やっぱりそんなに問題無いような。
日本人の感覚でいうと欧米系の人達は実年齢より大人にみえる場合が多いですね。向こうからみたら逆だったりという話もよく聞きます。


賢者の石は200億超、秘密の部屋は百数十億、
アズカバンは135億と、
回を追うごとに配収は減っているようで、
今回は巻き返しを狙っているらしいです。
宣伝マンが、「150億が目標」と
小さいことを言ってました。
どうせならシリーズで最高に面白いので、
配収も過去最高を目指す!
ぐらいは言ってほしかった。
(嘘でも良いから)
昨夜特集があったのですか。ふしぎ発見は観たのですが、そちらは観ることは出来ませんでした。
そうですねー宣伝マンならハッタリかますくらいの勢いで言って欲しいかもですね。
ただ実際、原作も映画もですが、回を追う毎に『親子連れ』を見込める雰囲気からは遠ざかりつつありますからね。集客的に厳しくなるのは仕方ないかもしれません。
でも、まだ本公開前ですし、テレビで1作や2作の放送もあるようですので、これからどうなるかという所なのかもしれませんね。
ありがとぅー
今回笑っちゃうくらい出番が少ないんで絵だけでもと(笑)
セドリックが殺されるシーンは、何だかあっさりしていて、えぇ〜…と戸惑いました。
原作の時は泣けたんですが…
でも、今までよりは上手くまとまっていて、面白かったと思いました。
TBさせていただきます。
犬の絵、可愛いです。和みました。
はじめまして!コメントありがとうございます。
こちらからもTBさせていただきました。
セドリックの場面、私も泣くだろうくらいの気持ちだったのですが、同じく『えぇ〜…』でした。
鑑賞後に原作読み返したら、やはり落涙でした。もう少し性格付けとかちょっとした描写を入れて欲しかったなあと思いました。